こんにちは。
健康・ダイエット・美容まとめラボの管理人です。
突然ですがダイエットといえば
女性の永遠のテーマですよね。
年齢を重ねると痩せにくい体型になり、
何とかして痩せたいと考えます。
現代人は肥満で病気になる時代です。
食べすぎ飲みすぎが
病気の原因なのはあきらかです。
今回は食事制限のダイエットとして、
この「食べ残しダイエット」を紹介していきます。
しかし、食べ物を残すことには
誰もが抵抗感や罪悪感を感じてしまいますよね。
ただ、自分の体のことを考えれば、
食事を残すことは悪いことではありません。
罪悪感から無理して食べたりせず、
食べ残すことでダイエットを行い
健康に痩せることが目的だからです。
<食べ残しダイエット法とは?>
食べ残しダイエットは食事を途中で終わらせるダイエットです。
食べ残しダイエットは腹八分で食事をします。
食事は満腹にならないように
意識することが大切です。
カロリーを多く摂取してしまうことが
太る原因になりますし、
痩せない原因にもなるからです。
食事を全部食べるのではなく、
食べ残すことでダイエット効果を発揮します。
どうしても残すことに抵抗がある場合は、
家で食事をする時は食べ残していても、
次の食事のおかずにしたり、
アレンジして利用していきましょう。
食べ残すのはご飯やメインのおかずを
残すようにしてください。
サラダやスープは残さずご飯やパン、
お肉などを残すようにしましょう。
<食べ残しダイエット法で効果が得られる人の特徴>
食べ残しダイエット法を紹介しましたが
このダイエット法で効果が得られる
人の特徴を解説してきます。
1.もったいないが精神で食べてします人
もったいないからと言って、
満腹にも関わらず
食べてしまうことが
太る原因につながります。
食べる量がついつい増えてしまわないよう、
「もったいない」から脱却しましょう。
食べ残しダイエットは
「残す勇気」が必要になります。
2.毎日食べている食事が食べ過ぎている人
食事を残すことに抵抗を感じるのであれば、
食事量を作る時から調整して
少なめにしていきましょう。
このダイエット法は痩せるだけでなく、
食生活の改善もできて
食べすぎを防げるので、
負担の少ないダイエットになっています。
残す勇気を身につけるだけで、
確実に痩せることができるはずです。
「腹八分目になったからもう食事は終わり」
というクセをつけることで
ダイエットをしていきましょう。
「食事を完食をしなくてはならない」
という考えが習慣づいてしまっている場合は、
ダイエットが成功するまで
止めるように意識することが大切です。
「残すことがもったいない」
「行儀が悪い」
「作ってくれた人に申し訳ない」
と感じる人も多いと思います。
しかし健康のことを思えば、
決してそんなことはありません。
食べ残すことは良くないと
教育されてきて、
食べ残すことに
抵抗があったりするかもしれませんが、
食べ残しダイエットでは
罪悪感を感じてはいけません。
無理をしてもったいないからと食べることで、
余分なのカロリーを摂取してしまいます。
ダイエット効果を発揮するためにも
食べ過ぎないことを心がけていきましょう 。