健康・ダイエット・美容まとめラボ

男性・女性問わず役に立つ美容やダイエット、健康情報やコンテンツをお届けします。 商品の販売だけではなくサイトを訪れるお客様の事を第一に考えたコラムを 配信していきます。 女性脱毛、男性脱毛、薄毛、美肌などカテゴリーごとに 詳しく解説しております。 宜しくお願い致します。

乾燥による肌荒れの対策を紹介

 

f:id:osgood0221:20201213141903p:plain

 

こんにちは。

今回は前回に続き美肌コラムです。

 

乾燥による肌荒れは多くの人が抱える悩みです。

 

気温が低下する秋冬は特に

 

乾燥しやすいです。

 

肌が乾燥し肌荒れが辛い方向けに、

 

乾燥する理由と対策を紹介していきますので、

 

ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

 

<乾燥による肌荒れの原因>

 

どのようなことが原因で

 

起こるのか解説してきます。

 

1.エアコンの風や北風、紫外線など外的要因

 

寒くなると、

 

エアコンを長時間稼働させている方も

 

多いでしょう。

 

エアコンの風により、

 

空気を乾燥させてしまいます。

 

また、秋冬は北風が強くなり乾燥しやすくなります。

 

夏場は紫外線の影響で

 

肌荒れが起こりやすくなります。

 

2.睡眠が不十分

 

睡眠は健康な肌を保つ上で

 

重要な役割を果たします。

 

肌は眠っている時に、

 

代謝(ターンオーバー)が行われ、

 

栄養補給などが行われます。

 

ですが、睡眠時間が短かったり、

 

眠りが浅いと代謝が上手く行われなくなり、

 

肌荒れの原因になってしまします。

 

3.カラダの冷え

 

カラダが冷えると、血行が悪くなり、

 

肌の代謝が悪くなります。

 

4.過剰なストレス

 

過度なストレスがたまることにより、

 

余分な熱がこもったり、肌が赤くなったり、

 

かゆみが出ることがあります。

 

5.不摂生な食生活

 

暴飲暴食や刺激物の取りすぎも肌の大敵です。

 

漢方の考えでは、

 

胃腸が弱ることで解毒する力が落ち、

 

肌荒れになりやすいと考えられています。

 

<乾燥による肌荒れの改善策>

 

ここからは、改善策について紹介していきます。

 

1.漢方を服用してみる

 

漢方でカラダの内面を治すことで

 

肌の改善にもつながっていきます。

 

乾燥やかゆみにお悩みの方は、

 

「当帰飲子」がおすすめです。

 

2.スキンケアをする

 

メイクを落とす場合、

 

クレンジングは十分な量を使ってください。

 

少量ですと、摩擦が多くなってしまい、

 

肌への負担がかかってしまいます。

 

口紅やアイメイクは

 

専用リムーバーを使って落としましょう。

 

丁寧に優しくがポイントです。

 

洗顔の際は、

 

しっかりと泡立てから顔を

 

優しく包み込むように洗います。

 

洗い流しは丁寧にしましょう。

 

洗顔後は、

 

速やかに化粧水をつけましょう。

 

手のひら全体で優しく保湿するのがコツです。

 

そして、化粧水後は、油分のあるクリームなどで、

 

水分の蒸発を防いであげましょう。

 

3.生活習慣の改善

 

睡眠時間を確保することで、

 

寝ている間にターンオーバーが行われるため、

 

肌荒れの改善につながります。

 

また、適度な運動はストレス解消や

 

腸内環境の環境の改善も見込めるので、

 

少しでも生活の中に

 

取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

4.食生活の見直し

 

食べ物によっても、

 

肌の改善が期待できます。

 

良質なオイルやタンパク質、

 

ビタミンC・ビタミンBを積極的に

 

取り入れてみましょう。

 

逆に、高脂質・高炭水化物な食品は

 

肌荒れの原因になってしまうこともあります。

 

肌に良い食べ物としては、

 

・ビタミンが多く含まれた果物

・野菜

・コラーゲンが含まれるもの

・ヨーグルト

など。

 

5.皮膚科の専門医に相談してみる

 

皮膚科の専門医に相談してみるのもいいでしょう。

 

あなたに合った薬を処方してくれたり、

 

肌荒れ改善のアドバイスがもらえます。

 

f:id:osgood0221:20201213141924p:plain

 

今回は肌荒れの原因の復習と

 

対策について解説しました。

 

乾燥対策は今日からできるものが多いので、

 

一つでもいいので

 

実践してみてはいかがでしょうか。